袋井中では生徒が主体的に考え、自分の学びを表現できる生徒の育成を目指し、教員が研究授業を実践しています。今回は細井教諭が2学年国語科の授業を行いました。序論～本論～結論の文章構成のつながりについて、思考ツールとロイロノートを活用しながら仲間と共に確認、共有する授業です。
生徒はタブレットを使いながら、自分の考えを伝えたり仲間の考えを聞いたりすることで自分なりの答えをもつことができました。
また、午後には教育振興会の理事会が行われ、事業や活動計画、会計の中間報告、表彰規定等について話し合われました。会の始まりには、明後日のあやぐも祭に向けて合唱練習している生徒の様子を参観していただきました。
振興会の活動に御協力していただいている皆様、有り難うございます。